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溝の口のお米マイスター・関屋精米店

川崎市高津区で玄米量り売り&店頭精米を行っている、お米の専門店です。
あなたの好みの一品をご提案するとともに、炊飯のアドバイスも致します。
また、高津区内にお住まいの方には当日無料配達をいたしております。
大山街道ふるさと館にて講師をさせていただきました。
5月28日に川崎市大山街道ふるさと館(高津区溝口3-13-3)で行われた『春のふるさと館まつり』の中で、街のマイスター体験講座[お米の得する話とおいしいごはんの食べ比べ]と題し、講演をさせていただきました。
川崎市の施設で催されるイベントとあって、新聞でも取り上げていただき定員を超える受講応募をいただけてありがたい限りです。
初めての講座ということもあり、1部ではお米の基本の「き」からお米の保管、炊飯についてお話を、2部では山形つや姫と北海道ゆめぴりかの白米、カミアカリの3種類を食べ比べをしていただきました。
受講された方のお役に立てていれば幸いです(^^

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「和食の定義」が決定されました。
2013年、ユネスコの無形文化遺産に指定された「和食」。
和食は健康的であるというイメージがあり、回帰する方々もいらっしゃるかと思いますが、その線引きが難しいところでもあります。日本で生まれたり発展した料理はあれど、健康的なイメージがないラーメンやトンカツなどは果たして和食なのか・・など。

そこで和食文化国民会議では、その理解を促進するために「和食の定義」を決定・発表しました。とはいえ、“和食文化国民会議”が提唱する、という前置きがあります。

米穀業界紙・商経アドバイスで紹介された記事を載せさせていただきますが、読みにくいのでテキストに書き出してみました。
以下、

和食会議が提唱する「和食の定義」


▽和食とは、米飯を主食とし、ご飯に合った汁・菜・漬け物、および多様な菜によって構成される献立を基本に、正しく箸や椀などを使う日本の食習慣である。味わいは、だしからとれるうまみをベースとし、しょう油・味噌・酢などの伝統的な調味料を用いて作られる。その意味で粉食のうどんや蕎麦も和食である。

▽また伝統的な寿司や郷土の食はもちろん、日本で育まれ培われて日本人の生活に定着しているものは和食の範囲に含まれる。

▽和食はおおむね低脂肪であることで日本人の健康に貢献している。

▽和食は、主として国産の食材を使い、四季おりおりの自然の恵みに対する感謝の念とこれを大切にする精神に支えられ、地域や家族をつなぐ日本人の生活文化である。


以上。和食の定義

印象としては、常識の範囲内といったところでしょうか。
ラーメンは?とか、トンカツは?といった質問自体がナンセンス。まず和食とは「食習慣」なのですね。

「地域や家族をつなぐ日本人の生活文化である」と締めくくられておりますが、日本人が回帰すべき一番大切な思想はそれかも知れませんね。
これからも和食を大切にしていきたい、そういう思いに駆られます。


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幼稚園からのお礼状
9月に行った『杉三反』の稲刈りの際に持って帰ってきた稲穂を、お付き合いのある幼稚園に持って行きましたところ、素敵なお礼状を頂きました楽しい

手刈りして束ねた状態のものをそのまま持って行ったので驚かれたかと思いますが、しっかり教材として使っていただきました。
干して、手で脱穀して、もみ殻を剥いて、搗いてくれたようですグッド
仕上げは家庭用精米機で精米して給食で美味しく食べてくれました!

田んぼに植わっている稲穂が、お茶碗によそわれるごはんに繋がっていることは分かっていても、どういう工程を経るのか大人でもご存じない方が少なくありません。
子供の頃からそういった食に対する知識を身に着けておくことは大切なことですし、その一助になれたのなら本望です。

その上お礼状までもらえるなんて、米屋冥利に尽きます楽しい
ありがとうございましたm(__)m
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2010.5.20  読売新聞より
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20100520-OYT8T00192.htm

高知県の学校給食で地元産のお米を校内で炊いて出した所、子供達の評判が良く残飯率が減った。という記事が紹介されていました。

高知県南国市で教育長をされていた方の疑問は大きく頷けます。
なぜ、地元にある田んぼの米を給食で使っていないのか

店長が米屋の仕事に就く頃に、矛盾・疑問を感じていました。
「日本では減反をしているのになぜ米を輸入しているのか」
「(川崎市の)給食はなぜパン・麺ばかりだったのか」
それからです。お米だけでなく日本の農業に興味を持ち始めたのは。
調べていけば事情があるのはわかるのですが、それを続けることの理解はできません。

地元産のお米を学校給食に使う。店長が思う理想の形です。
今話題のキーワードにも見事に合致します。
地産地消、食育、フードマイレージ、食の安全・安心、食料自給率、・・・。
現場でもこの事例のように残飯が減ったり、他の事例では非行が減少する、正しい味覚が形成される、肥満・痩せすぎを少なくする、などの効果が出ているようです。

子供は洋風なものが好きという大人の勝手な思い込みや、業界が…手間が…という大人の事情に子供の食事を巻き込むのではなく、本当の意味で子供達の為になる学校給食であって欲しいと思います。

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食の検定の副理事長さん ご来店。
先月、店長が受験致しました「食の検定」という試験を主催している「食の検定協会」の副理事さんが昨日、当店にお見えになりました。

前々からこのHPを見て下さっていたらしく、“食農検定を受検した”という記事を書いてさらに興味を持っていただいたのか、直接ご連絡を頂きまして、ご来店となりました。光栄なことです。

『食の検定協会』では、食育に繋がる様々な活動を支援し、また自ら企画・運営をされています。
この度、新規プロジェクトが進行中ということで、その件をメインにお話させていただきました。
食農検定2級を取得した五ツ星お米マイスターとして、何かお役に立てることがあればお力になりたいとは思っておりましたので、良い機会となりそうです。
プロジェクトの目的を理解したうえで、具体的にどういう活動をするのかに熟慮されている姿には共感できました。
資料を頂いて、その後も空想・妄想(?)をしてみました。
面白いプロジェクトになることを期待しています楽しいグッド

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小学校の総合学習
先週、地元・久本小学校の先生が当店に挨拶にお見えになりました。
総合学習の時間に児童が学校の近くのお店などを回るというお話でした。

で、本日、小学3年生5人がお米の事を聞きにやってきました聞き耳を立てる

※ お米ってどうやって出来るんですかー?
※ お米の種類は何種類くらいあるんですかー?
※ 玄米の中の緑色のものは何ですかー?
※ もち米と普通のお米(うるち米)の違いは何ですかー?

などなど、つぶらな瞳で聞いてくれましたラッキー

ちょうど、配達するお米を精米しなくてはいけなかったので、目の前で精米の様子を見せてあげました。
その精米は分搗きだったので、分搗きの話をし、
ついでに今朝炊いた雑穀入りの分搗き米を試食。
『色がちがーう!
『おいしい!
など、思い思いに堪能したようでした。

田んぼを見る機会が滅多にない都会の子供達は、当店へ来てお米をどんな風に感じ取ってくれたんでしょうね?
気・に・な・り・ま・すてれちゃう


熱心にメモを取ってます


記念撮影カメラ
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食の検定・食農2級
去年3級を取得した『食の検定』。
先日2級にチャレンジしてきました!



3級の試験ではギリギリのパスだったので、2級は計画的に勉強しよう!と意気込んでいましたが、まとまった時間が確保できるわけでもなく・・・
今回も自信なく(苦笑)受験してまいりました。

2級は3級よりも農作物の範囲が広がり、より高度な知識を問われます。
取得者の人物像は、“日本の食料・農業事情に関する知識を持ち、日本の農作物、地域色豊かな地域農産物を理解している人”とのこと。
かなり幅広いジャンルから出題されましたムニョムニョ

試験終了直後の手応えは、「あぁ落ちたかもなぁ。」
極端に易しい問題がありつつも、難しい問題・ややこしい問題も結構あり、
正直微妙でした。

今回は試験問題を持って帰れたので(2級だから?)、帰って自己採点。。。ペン
結果は・・・

一応合格点ではありました。よかったです。
睡眠学習の甲斐がありました。眠い中頑張った甲斐がありました。

総じて難易度は高かったのでしょうか?
前回の2級試験の合格率は47%、平均点だと不合格という、それなりの難易度でしたが、今回はもうちょっと易しかったのではないかという印象です。
でも100点にはまだまだ及ばない知識しかありませんから、今後も勉強していかないといけませんね。

合否は7月末に通知されるようですので、ひとまずはそれを楽しみに待とうと思いますラッキー

ところで1級っていつ開催されるのかな???汗



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食の検定・食農3級
6月の22日、『食の検定協会』という有限責任中間法人が主催する、食の検定・食農3級の検定試験を受けてきました。

食農3級とはどういう資格なのか・・・の前に、
なぜこの試験を受験しようと思ったかというと。。。

あるとき店長、急に「食育に関する資格を取りたい!」って思ったんですね。なぜだかわからないのですが急に。
で、いろいろを調べてみたのですが、食育に関連する資格って沢山あるんですよ。広い意味で言えば調理師や栄養士もその一つでしょうし、もろに「食育」と名のつく資格もいくつかあります。

それらの試験内容を一通り見てみたのですが、どれも『???
店長の考える“食育”とは全く違うものがほとんどだったのです。
栄養士でもないのに栄養価のことが中心だったり、お料理教室レベルのものだったり、、、

その点この資格では、食を消費の面だけでなく生産・農業のほうにも目を向けています。
今直面する日本の農業の問題、食料の問題。ありそうだけどどの資格にも載っていない、物足りないものが、この資格にはありました。
取得者の人物像は、“居住地域の食に目を向けつつ、望ましい食生活を送る上で必要な、農作物の生産から消費までの基本的な知識を持つ人”とのこと。
試験内容は全部で7章。そのうちなんと1章丸ごとお米の章があるのです!なんだか妙に感動しました(笑)
なので、食育に関連するほかの資格には一切興味なし!食の検定・食農3級を受けようと思ったのです。

が!この資格の存在を知ったのは受験申し込み期限の1日前!迷う暇なく申し込みをしたのでした。
逆に言えばタイミングがめっちゃ良かったかもしれませんね♪

申し込みと同時にテキストを購入したのですが、それ以来別件でなんだかんだ忙しくなってしまい全然勉強できなかったのですよ。
結局一通り読んだだけで、あとは試験直前にさらっと読み返していざ試験鉛筆

正直不合格でもおかしくない出来でした悲しい難しかったです。
たぶん予備知識が無かったら散々な結果になっていたと思います。
米屋をやっていて得られる知識もバカにできませんよ!(笑)

先週その試験結果が届きまして、、、
結果は・・・なんとか合格祝
でも、ほんっとギリギリでした汗あと1問間違えてたら不合格っていう。。。
いや〜、ほっとしました。
試験は終わりましたけど、テキストはまだまだ熟読しないといけませんね。

主催者の発表によると今回受験した第3回食農3級の試験は、
受験者数2,517名。合格者は916人。なんと合格率36%撃沈
平均点は74.5点。平均点だと不合格です。
世の“3級”の試験ってもう少し合格率がいいものですが、今回は厳しかったですね。道理で難しかったわけです。

ちなみに第1回目は合格率84%、平均点87点。
第2回目は合格率66%、平均点82点。
回が増える毎に難しくなっていますポロリ

主催者から合格者へのコメント:[食の検定・食農3級は、農作物の生産から消費までの基本知識に関する出題でした。その知識を日常生活に生かし、健やかで豊かな食生活を送ってくださいね。]
とのこと。
がんばりますGO!

ちなみに今現在、試験は3級しか行われていません。
今年の12月21日に初の2級試験が行われます。
師走の候、店長は受けられません悲しいなにもそんな多忙な時期にしなくても。。。


合格証が同封されていました

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20年度の食育標語が決定!
6月の「食育月間」に先がけ、先日内閣府で20年度の食育標語が決まりました。

テーマは、
楽しい食卓」、「食の豊かさ」、「食を選ぶ力」の3つ。

楽しい食卓
「うれしいな 笑顔満点 食満点」
(埼玉県春日部市立八木崎小学校6年生の作品)

家族揃って食卓を囲み、笑い声が響いてる。そんな家族団らんの風景が目に浮かびますね。
近年、個食とか孤食とか言われる状況が増え、社会的問題になっていますが、やっぱり食事は一人より家族揃ったほうがおいしく感じますよね。それを特に感じるのは幼少期の頃かなって思います。


食の豊かさ
「食文化 次は あなたが守る番」
(茨城県常陸太田市立北中学校3年生の作品)

素晴らしい。小中学生のほうがこういった事に敏感なんでしょうか?
今の日本人の食事(特に外食、中食)は高脂質のいわゆる欧米型のものが多く、日本古来の“食文化”というものは崩壊しつつあります。今では“食文化”というものは、まさしく“守るべきもの”になっていますね。
いつか、“守るべきもの”から“伝わるもの”に戻ることを期待して止みません。


食を選ぶ力
「選ぶこと 君の健康 守ること」
(大阪府立岸和田高校1年生の作品)

「医食同源」という言葉が連想されますね。でもまさにそう。
ヒトは食べるもので健康にも不健康にもなり得ますし、体型にも大きく影響します。
「メタボ」なんて言葉が流行ってますが、それだけ健康に関心が向いてるという証拠なのでしょう。
医療費も上がってることですし、病気にならない身体に少しづつでもいいので近づいていくことが大事ですね。
それには適度な運動と“ごはん”中心の食事をする。素材選びも出来る限り安全なもの、旬のものを。
是非心掛けたいですね。



実は店長、食育の資格をゲットしようと、只今密かに勉強をしています。
食育の資格といっても沢山あり、どれも民間の資格なのですが、中にはとても食育とは呼べないような内容のものもあります。
食育は単なる料理教室ではありません。現在学校で教えられている教育(知育、体育、徳育)のベースとなるものです。もし食育の資格を目指している方がいらっしゃったら、是非その点を踏まえた上で、どの資格にしようか決めていただきたいな、と思います。

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自然から学ぶ「食=医」
4月22日付の読売新聞の夕刊に、「医食同源」を実践する熊本県菊池市の医師の記事がありましたのでご紹介したいと思います。

その医師の名は、竹熊宜孝さん。
1960年代前半、慢性疲労やしびれに苦しむ農家の姿を目の当たりにした時に農薬の毒性を疑い、それ以後農村医療に携わるようになったとか。

75年に財政難で廃止寸前だった診療所を引き受けてから、30年。
今では50人のスタッフを擁する医療施設になっているそうです。
その診療所では「養生説法」という名物講習会が週2回行われていて、年間1万人近くの人が参加しているとのこと。店長も是非一度参加してみたいですね。

診療方針は、無農薬野菜中心の食事指導と、薬は漢方薬が中心。
あくまで「養生」を第一に考えておられます。

『薬』とは、「楽」になる「草」と書きます。
しかし今流通している薬の大半は化学的なもの。
自然界にある「草(植物)」を由来としているものは多くありません。

「医者がいなくても人は生きていけるが、農業なしでは生きられない。今こそ医は農に、農は自然に学ばなければ」というお言葉が心に残りました。
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お米の真空パック


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