blog index

溝の口のお米マイスター・関屋精米店

川崎市高津区で玄米量り売り&店頭精米を行っている、お米の専門店です。
あなたの好みの一品をご提案するとともに、炊飯のアドバイスも致します。
また、高津区内にお住まいの方には当日無料配達をいたしております。
<< 限定サイドメニュー(2015.02) | main | 平成27年産の産地品種銘柄 >>
お米マイスター全国ネットワーク会議に参加してきました。

2月最後の日曜日、都内で行われたお米マイスターの集まりに行って参りました。
関東では年に1度の会合ということで、たくさんのマイスターさんがお見えになり、多くの方とお話しして参りました。

その会合の中で、講師を招いた2つの講習がありました。
一つは、お米の栄養について。
もう一つは、これからの農業について。

一つ目の講師は医大の名誉教授で、内容としては少々難しい物でしたが、とても勉強になりました。
「低炭水化物ダイエット」なるものが数年前から出てきましたが、こちらの先生が言うには、炭水化物の制限は絶食と同じ!なのだそうです。
これが続くと肝障害を引き起こすと警告されていました。
お酒(アルコール)は一般的に糖類と思われていますが、実は脂質。お酒を飲んだから炭水化物を控える、というのは非常に危険とのことで、アルコール性肝障害が特に起こりやすいと主張されています。
お酒を飲むとおつまみが進んでしまいますが、シメのお茶漬けの分を残しておきましょうってことですね(笑)

もう一つの講習は農業雑誌の編集長が講師。
「農家の収入」に着目し、1970年代に欠乏の社会から過剰の社会に文明の転換が起きたのだから、米作りも転換させなければならないと。
現在全国で盛んに差別化を進めては、良品質米の生産に躍起になっています。しかしその需要は一定量にとどまります。高価格米ばかりをめざし、供給が過剰になって余らせしまっては逆に農家の収入は減ってしまいます。「せっかくこだわって作ったのに…」と嘆くより、進むべきは「低価格米の生産」の時代に入っています。反収アップとコストダウンを追求し、その道を開くことが出来れば引く手数多です。
ただ、、言うは易し、ですけどね…たらーっ


お米をめぐる環境はかなり変わってきていると感じる昨今ですが、生産側は変える必要があり、消費側は過去からの慣習を変えないことが大事、という両極とも言える対比がなんとも複雑に感じた会合でした。

| sekiya | 店長のおでかけ | comments(0) | - | - | - |blogram投票ボタン←ぽちっ♪
コメント
コメントする


お米の真空パック


bolg index このページの先頭へ